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地銀再編で保険料下げも 金融庁検討、健全性で差

共同通信
地銀再編で保険料下げも 金融庁が、地方銀行などの金融機関が経営破綻に備えて積み立てる預金保険の料率について、金融機関ごとの破...
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信用力によって保険料を変える「可変保険料」のシステムは、世界の常識。日本はかなり遅れての検討です。

導入が遅れてきた理由は、主に、銀行の健全性が低かったため。銀行が健全な時にやらないと、悪い銀行の保険料が高くなり、経営難を誘発してしまいます。従って、やるなら早くやるべきだと思います。

ただ実際問題、何を基準に健全性を図るのかと、評価が外部に漏れないようにしなければならないという点は案外難儀です。

もし、悪い評価が外部に知れてしまうと、それでなくても低い利益率に高い預金保険料が追い討ちをかける格好になり、かつ、預金が逃げてしまい、優良行に二度と追いつけなくなる可能性があります。

そうして統合を促すならば、一種の「劇薬」になりかねない、という印象です。
預金保険の保険料が、いまだに護送船団方式のままだったというのに、新鮮な驚きを感じました。

先般の、営業職の人事異動が金融庁の指導だったことも驚きでしたが・・・。

銀行業界には、まだまだ市場原理で動いていない部分が多々あるのではないかと危惧しています。

営業時間も相変わらず横並びですし、ペーパレスも進んでいない。

こんな共産主義体制のようなもので縛られていたのでは、自由競争に勝てません。
もっと、規制緩和を進めるべきだと思います。
経営基盤が盤石な地銀には朗報でですが、そうでないところにとっては厳しい変更になりますね。
下記日経新聞によると、欧米など海外でも導入する動きが広がっているそうです。
【統合地銀の預金保険料下げ 金融庁検討、再編促す】https://newspicks.com/news/4168148
「金融機関の預金保険料を、破綻リスクに応じて差をつける」という考え方は、破綻リスクの低い金融機関としては「当然だ」という事でしょうが、破綻リスクの高い金融機関としては、保険料が上がることで「更に破綻リスクが高まってしまう」かもしれません。
更に問題なのは、「あの」銀行は預金保険料が高い」という噂が流れると、取り付け騒ぎを招きかねません。
預金保険料の料率は、難しい問題が多いので、慎重な議論が必要です。
やるのならば、健全性指標に何を使って、現状で算出した場合に各行の料率がいくらになるのか算出できるように基準を早期に公表しなくては、再編促進効果は見込めません。検討中、2年後実施とか悠長なことを言ってる間に、どことも再編すらできないほど体力的に弱る銀行が出てくるのではないかと思います。