【リンダ・ヒル】1人の天才に頼る組織は危険、集団で天才になる方法
NewsPicks編集部
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注目のコメント
私自身、社内にメンターはいません。複数いるメンターは社外、国外でそれぞれ強みが異なる方。年齢も上下関係なし。いつも新しい視点を共有頂き、思考する際に素晴らしいスパイスになっています。
社内にメンターがいても良いとは思います。特に入社後間もない時には。ただ、それにしても新しい風を自分に入れるには社外の人との交流があったり、メンターがいた方が良いですね。
出世のための社内メンターとか、全く興味がありません。出世に関心があり、勤め上げるなら必要かもしれませんが。イノベーションは、スティーブ・ジョブスのような一人の天才によって生み出されると思ってしまいますが、ハーバード・ビジネス・スクールのリンダ・A・ヒル教授は、個々の「天才の一片」を見出し「集合天才」を創ることによって起こすことができると提言しています。
では、その天才の一片を見つけるためにはどうすればよいのか。リーダーが心がけるべきことと新たな若者の潮流について、後編もお楽しみください。あえてジェネラリストを雇い、彫刻を彫るように、その人の才能はどこにあるのかを形作っていくという手法は一周回って、メンバーシップ型雇用と言われる伝統的な日本企業の人材育成に相通じるものがあり、興味深い。