なぜ投資・寄付するの 子どもに伝えたいお金の使い方
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注目のコメント
学校で投資や寄付の話が出てこないのは、多くの先生方がそれに関わってないことも1つだと思う。
人を育てるという社会的意義が高く責任も思い仕事でありながら給与はそれほど高くなく経済的余裕はあまりない。
しかし、公務員年金があるから将来のお金は自分で考えなくていい。
この仕組みを変えて、教員自身がお金を運用して投資や寄付をするようになれば、子ども達にリアルな資産活用を教えられるんじゃないかな。
その前に、教員の仕事量減らさないとダメだけど。一番手っ取り早いのが、一桁株価の株式を1単元買うことだ。
実質、証券会社の手数料だけのコストでネット証券ならそれも相当安い。
株式の成り立ちや資金調達の流れ、株価評価、会社会計、監査などファイナンスからガバナンスまで、幅広く関心をもつてががりとなる。お金を無駄遣いしない=貯金という刷り込みされてますからね。お年玉をゆうちょに貯金されてました、ここで投資する親は少ないでしょう。まだまだ株に手を出す=投資に破産して一家離散のドラマのイメージです。
社会人ですら株を飼う輩はギャンブラーでいつか株で失敗して身を滅ぼすと考えてる人はたくさんいます。
資産形成としての投資は、社会に出る前、高校までには教えるべきですよね。
寄付も賞与が100万超えてから、賞与の1割は世界で学べない子供に寄付するようにしています。自分が好き勝手会社を選べんで働けるのも、教育を受ける機会をくれた親のおかげです。あと、寄付は税金も控除されますし!