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正解の受け入れゾーンや継続できる期間がぎゅっと縮まっている今、課題解決が必要ないのではなく、常に新たな課題解決へとチューニングできるアジリティを鍛えることが大切なのかと。変化に対応できないのが一番の危険性なのかと。
「グローバルな日本人が、モノを増やすのではなく、減らすことで世界的に高い評価を得ている」という記述と矛盾すると思いますが。
薪ストーブは場所とるから、エアコンのみの方がモノは少なく済みますし。
それと高学歴が高収入を求めるのは当たり前で、高学歴を得るには、お金がかかることが大半です。
それをペイするために高収入を得ないといけません。
問題を解決するモノや便利なモノは、平成から令和にかけてもたくさん出てきています。
これを昭和の価値観とするのも違和感があります。
なんだかしっくりこない記事です。
なぜ理性やロジックが取り上げられるようになったかといえば、それまでの社会があまりにも「感性」で運営されてきたからです。空気で動く社会のベクトルを変えるのは理性やロジックという力ということです。
また、ロジックが突きつける現実にどう立ち向かうかは、その人の哲学や信念が重要な役割を果たすわけで、決して完成やアートが無視されているわけではありません。
事業会社に不足している専門家として頼りにしていますが、やはり報酬は高過ぎる気がします。
以下引用
“今一番、注目されているグローバルな日本人が、モノを増やすのではなく、減らすことで世界的に高い評価を得ていることは、まさに昭和の価値観の終焉を表していると思います”
『わざわざ「不便さを買う人」が増えている』
サイエンス側も謙虚にアートを学び、アート側も謙虚にサイエンスを学ぶことで連携は深まり、新しい価値を作っていけるんじゃないかと自分は考えています。
サイエンス側だった元官僚が、政権批判や非科学な方向に振り切ったスタンスを取られることと似ています。元サイエンス側という属性が非科学的な主張にも権威付けをしてしまい、連携でなく分断を促してしまう。