【武井壮】パラアスリートに必要なのは「営業」だ
コメント
選択しているユーザー
パーソナルトレーナーとしても非常に耳の痛い内容でした。
ライザップの台頭で、ボディメイクに興味を持つ人が増え、パーソナルトレーナーになりたいという人材も増えました。
裾野が自動的に広がった感はありますが、そこで最も利益を享受するのは、可愛い綺麗カッコいい、人当たりの良いトレーナーで、どんなに技術や知識があっても、広がらないものは広がらないんですよねー。
受ける側にも提供する側にも勿体ない話です。実際、ざっくり健康の維持増進で考えると、細々した細部の知識や技術は後回しで良いんです。運動の種類もなんでもよくて、まずは楽しく体を動かせる時間を持てるかどうか。職人気質はそのあとに披露すればいい。
ファンを獲得する努力、はどの分野においても大切ですね。大変参考になりました。
注目のコメント
ついつい専門や商品に熱中して、「営業」をおろそかにしてしまうのは、あらゆる業界にはびこる悪いクセ。愛のある直言こそ、今のパラスポーツにいちばん必要なものかもしれません。
武井さんは明日22時の「The Update」にも出演してもらい、『#東京パラリンピック は熱狂を生むのか? 』をテーマに語っていただきます!https://newspicks.com/academia/events/353営業と職人を兼務する方法もあるし、営業の部分を完全に任せてしまう場合もあります。僕の場合は営業と職人部分を全て一人でやっていますが、職人以外部分は外注する方法もあるし、個々のやり方をもって行けばいいと思います。
まずは自分のキャリアを考えることが第一歩ではないでしょうか。わあ、見逃してた。超良いこと書いてあるな。
「ひとりのスター選手が出てきたほうが、大きな力が集まり、結果的にその力が周囲にも分配され、みんながハッピーになれると思っています。」
本当にそう。そして、善人ではあるけれど、伝え魅了する努力・営業の努力が足りないのが大多数のパラアスリート・アマチュアスポーツ関係者であることも、核心を突いている。