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シャープに関しては、2016年ころ(下記)、鴻海かINCJかで論争があった時に、何度も、ニュースピックスに寄稿して反響があったが、ニュースピックスはさっそく忘れているようだ。これがニュースピックスの悲しいところ。書いても過去のがなく、垂れ流し。検証もなく知見もなく、だから、あまり寄稿したり、取材に応じる気にならなくなってくる。ニュースピックスがリカーリングモデルの本質をわかっていない。読者やピッカーを資産として認識せず、使い捨てとみているのだろう。いわば、売り切りモデル発想。

それはそうと、ニュースピックスの読者も、大多数が、INCJ傘下を支持、JDIと合体を支持しており、鴻海傘下を支持してたのは少数。私は、INCJ傘下、JDI合体なら、共倒れと述べた。また、調達コストの削減や規模の経済で営業利益1000億円まではいくと述べた。しかし、それ以上は大変だと主張したが、その通りになってきた。戴さんでなく、CTOが必要だ。かっての佐々木さんや鷲塚さんのような方がトップにならないとダメだ。

https://newspicks.com/news/1391411/body/?ref=search

https://newspicks.com/news/1403346/body/?ref=search
トップダウン経営の部分が興味深い。逆にこれまでは決済はプロセスはあったかもしれないが、意図がなかったりチェックが不十分だったということ。
マイクロマネジメントの限界もあるが、規律がない状況ではマイクロマネジメントとそれを通した対話で考え方をインストールしていくことは重要だと思う。中小企業は資金繰りとの闘いがあるが、大企業になるとそこらへんが甘々なことは少なくない。一方で経営危機となったときは資金繰りこそ命。組織全体で必要なものと不要不急なものをしっかりと峻別できるかで一気に変わるが、これまで慣れていたものを変えるのは簡単ではない。

あとはRikiさんがコメントされている、パネルという「部品メーカー」として、国内のテレビ最終メーカーと上手くアライアンスが組めなかったのかというのは、ずっと見てきた人なら結構思うところがある点。
昨日も下記でコメントしたが、パネルは稼働率が勝負。でも、シャープはAQUOSの成功で陶酔した一方で、世界的には販売力はなかった。そして最初プラズマだったパナも液晶にシフトし、ソニーも平面ブラウン管から液晶にシフトするなかで国内競争も激しくなっていった。パナもシャープも(古くは日立も、あとはプラズマならパイオニアも)国内でパネルの再編が遅くなって互いに削りあってしまった部分があった。シャープが部品を一手に引き受けたり、堺を早くにソニー・パナなどとの合弁にしていれば稼働損や在庫損のマイナススパイラルは多少なりとも避けられたと思う。またそこでの成功事例をもってJDIではなくシャープ傘下で中小型液晶も再編できていたらどうなっただろうか。
現実としては、AQUOSの成功や、当時の家電メーカーの「リビングのど真ん中を抑えたい」という欲求、また半導体でも液晶でも元の会社の組織の問題を引きずっていたことを考えると、絵にかいた餅で実現はできなかったとは思う。でもこれらは感情の問題で、経営力があれば解決できる領域(根本的に技術がないとかではない)。これができていたら、日本の電子部品・電子機器産業も結構違った姿になっていたのではないかと思う。
https://newspicks.com/news/4165169
数年にわたり、シャープ再生の現場を取材し続けてきた平岡記者による鋭くかつ蓄積のある指摘です!
300万円決済は多分買収先子会社に降りてきた落下傘社長はすぐにやった方がいいと思います。その会話を通じて幹部社員の人となりを見極めることができるのが1番メリットあると思います。具体的な事案を通して出ないと見極められません
当時のシャープを振り返るのに、株価で追っていくとわかりやすい。ホンハイとの最初の合意は2012年で当時の株価は1株550円。その後、シャープの業績悪化が表面化したことからホンハイは半値以下の220円への値下げを求め、世間を賑わせました。もちろん、シャープはこれを拒絶。
そして、すったもんだがあった上で、2016年に最終合意。まとまった出資条件は1株88円でした。

当時の株主としてはズルズル落ちていく株価はつるべ落としのように感じたでしょうね(最後までシャープ株を持ち続けた個人株主はそう多くないとは思いますが)。
シャープを復活させた鴻海の流儀と、日本企業に足りないことがよくわかるレポートです。コスト意識を高めるための「300万円決済」制度は見習うべきポイントですね。
面白い!

あと以下部分はさらっと書いてるけど事実ならすごいな。

鴻海のプロジェクトでは、シャープ製テレビが中国製の同じぐらいの安い値段で販売された。その損失は、圧倒的な資本力を持つ鴻海側が負担した可能性が高い。
ホンハイの傘下に入る?入らない?からその後1年くらい、よくシャープの取材をしていました。

話は変わりますが、当時、ロボホンを出したり、野球ファン向けのデジタルウォッチを出したり、「自由さ」は失われていないのだなと思った記憶があります。

特に野球ファン向けのウォッチの開発者が、目を輝かせて開発の裏話をしていたのが印象的でした。開発費が削られている中でも、世にないもの、面白いものを出していこうという気概が現場にある。

「時々、それを出すの?」という商品が出て来るのも「目の付け所」で勝負するシャープらしいような。マネジメントに頑張って欲しいと、願います。
鴻海傘下に入り、V字回復をしているように見えるシャープですが、鴻海の資金力に頼っている部分も多く、本質的な回復をしているようではないみたいだ。記事に書かれている課題を意識しながら、これからのシャープの動きを見ていくとニュースの本質をしっかりと捉えられそうだ。
このシリーズ連載、注目して読んでいますが、いろいろと考えさせられます。一つだけわかるのは「社運を賭ける」という選択はしてはならない、ということでしょうか。あたりまえといえばあたりまえですが、日本の企業はこの言葉が好きですよね。博打じゃないんだから。なぜ日本企業に「経営者」が育たないのか、連載を読むうちにわかるのだろうか。次回も読みます。
この連載について
「日の丸液晶」ともてはやされたジャパンディスプレイ(JDI)が瀕死に陥っている。電機を始めとする日本の製造業は、なぜ敗戦を続けてきたのか。その「本質」を読み解くとともに、未来への勝ち筋をレポートしていく。

業績

シャープ株式会社(英語: Sharp Corporation、中国語: 夏普電器有限公司)は、日本・大阪府堺市に拠点を置く、中華民国(台湾)鴻海精密工業傘下の電機メーカー。 ウィキペディア
時価総額
8,881 億円

業績