韓国が竹島防衛で合同訓練 輸出規制強化への対抗措置か
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輸出優遇の対象から韓国を外す政令の施行が28日に迫るタイミングでの合同訓練。もともと6月に予定され、延期されていた訓練をこの時期に実施したのは輸出規制問題での日本への対抗措置として、GSOMIA破棄と一連でとらえるのが自然でしょう。
政府間の信頼関係悪化が民間にまで悪影響を及ぼしているのが懸念されます。こういう時だからこそ日韓の両国民が顔を合わせる機会を増やすべき。そんな中、下関では恒例の朝鮮通信使行事が、釜山市民を迎えて行われたというニュース。清涼剤のように心にしみました。日韓関係の改善を考えているのなら、訓練は再度延期すべきでした。ケンカを売るにも等しい行為です。この政権はいずれ韓国の国民の支持を失うでしょうが、それまでにどれほどの傷を残すことか、危惧します。悪い方向に1歩進むと、戻るのには5歩も10歩もかかります。残念ながら、日本にもこの事態を動かせる人材が見当たりません。オバマ元大統領クラスの人材の協力を真剣に考える時期かも知れません。
今年は延期していたようですが、毎年6月と12月にやっている定期訓練なんですね。確かにGSOMIA破棄直後という開催のタイミングは恣意的ではありますが殊更に「挑発だ!」などと騒ぐこともないと思います。日本は粛々と大人の対応を。
<追記>共同通信の記事ってタイトルも内容もバンバン書き換えるんですね…。こわ。