今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
4Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
理路の通った文章を書く山本一郎さんですが今回は心情というか「まいっちゃうようなあ」的な本音の部分が出てますね。

彼の指摘するとおりいままではなんとなく「違和感」というか「軽い不快感」のようなものを感じつつも「お隣の国だし」「歴史があるし」と政府も企業も微温的に恩恵的に対応してきた 。国民もあまり関心がなかったしなんとなくそういう対応を消極的に支持してきた。

しかしここ一年で韓国の反日盲動があらゆる面で一気に噴き出してきた。もう日本は付き合いきれなくなった。「じゃあこれからはルール通りにいきます」となった途端にこれですよ。その結果が「これまでは通用していたことが駄目になったのは日本の報復だ」という韓国の反応になっている。その違和感を山本一郎さんがうまく説明しています。

そもそもいままでの日本の対応を「友好」だという前提に立つから話がややこしくなるんです。そんなもん「友好」でも「協力」でも「善隣」でもなんでもない。ただの「恩恵」。ただの「施し」。それを韓国が誤解していた。そして悪いことに日本が誤解させてきた。日本も反省が必要でしょう。しかしそれだけのことです。