再生可能エネルギー 電力需給のコントロールで普及へ 環境省
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注目のコメント
いつも言ってるのですが、再生可能エネルギーって表現、おかしくないですか?
物理の授業で習ったと思うのですが、エネルギーの総和は同じです。
風から電力と言うエネルギーを得たなら、その分風としてのエネルギーが減少します。
つまり、仮に全世界のエネルギーを風力発電で得るとしたら、それこそ地球上の風エネルギーが相当数なくなって、地球環境に甚大な影響を与えるハズです。
何をもって再生可能エネルギーと呼んでいるのか?
少し考えてもらいたいもんです。環境省とエネ庁の連携が鍵でしょうね。
ポテンヒットや無駄な重複にならないようにやらないと、需給調整は、
・発電側、需要側の両方の連携が絡むこと
・需給調整は、ビジネス的には、需給予測、計画業務が重要であり、リアルタイムに需給をあわせても事業者的意味は薄いこと(実際リアルタイムに需給をあわせても、計画と乖離すればインバランスのペナルティー)
というところがあるので、リアルタイムに需給調整されることも物理的には大事ですが、これをどうやってビジネスインセンティブに設計するかですね。
もちろん需給調整市場などで、1時間前の計画とリアルタイムの需給調整の市場を分けたりしてますが、この両プレーヤーが異なることも多々あるため、計画提出側のインバランスリスクには変更がないところがつらいところ。
太陽光発電や風力発電を取り入れるのは、おそらく小売電気事業者などの計画提出を考える側で、リアルタイム調整を考えているところは需要側リソースに多いところも乖離している。
それが悪いというのではなくインセンティブ設計が全体としてチグハグにならないことを祈りつつ。>環境省は電力の需給バランスをコントロールするシステムの普及に取り組むことになりました。
>システムは、ビルの蓄電池や電気自動車の充電装置などをインターネットにつなぎ、電気が余った場合に遠隔で蓄電や充電を行うものです。
スゴいですね、インターネットって電気流れるの?
BTBの電力ルーター使って、再エネの設備認証して、ブロックチェーン使うにしても、グリッドは必要不可欠なんですが。インターネットって表現は誤解を招きますね。
半額補助は1/3補助よりも野心的に見えます。