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NYで是非会いたかった人の一人でした。

例えば、特集に取り掛かるためのリサーチをするために、まずオンラインの情報を調べると、絶対に出くわすのがCB Insightsでした。GAFAなど巨大IT企業たちの買収動向はもちろんのこと、Crisprなど、生命科学やバイオ領域のテクノロジー動向についても、わかりやすいビジュアルでまとめられていましたから。

気づくと、NewsPicks内でも、メルマガのファンが増えていました(笑)。

ちなみに実際にお会いして、B2B企業にもかかわらず、メルマガを60万人にまで広げた秘策を聞くと、何かNPと似た変遷、進化を感じました。端的なタイトルももちろんそうですが、いかに現代の人々が、情報摂取の最初の段階で、ビジュアルで理解することを求めているのか、万国共通なのだな、と。

ただ、実際にそれを推し進めていくためには、オリジナルのデータ分析、解釈、切り口を常に持ち続けていかないといけないことも同様です。
いっときメルマガが来るのが煩わしくなってすべてのサービスのメルマガを解除したのですが、この記事を読んで改めてCB insightsの過去のメルマガを見てみるとそのクオリティに驚きました。

ビジュアルも最高に参考になるものだらけ。記事内にもありますが、ゲノム編集の工程の図解とか最高ですね。。解除してすみませんでした、、登録しなおして自分の仕事に役立てたいと思います。

ところで海外はメルマガが流行っているときくけれど、どうしてだろう。個人的にはやっぱりメルマガはうっとおしいものではあるのですが、、まだ魅力を理解しきれていないのだろうか。
CB Insightsについての深堀記事。
成長要因として、テクノロジーの進化が早く大量になってきたタイミングやビジュアルに加えて、そこに非上場企業が多くいるという点があると思う。上場企業の場合は一定構造化されたデータが開示として義務付けられているが、非上場企業の場合はそれが少なく、また企業数が圧倒的に多い。記事にあるようにNLPを活用して、そこの生のデータを早く大量に持つというのをテクノロジーで解消しに行った。それでテック系企業に特化したデータベースというエビデンス部分で強いポジションを作った(D&Bといった信用調査会社との差)。

個人的には、上場企業含めて世の中には大量の公開情報があり、そこから相当なことが分かると思っている。普段コメントしているのは、そういう公開情報や、そこからの類推・仮説、関連する公開情報の紹介。公開されているのは重要だからであって、公開されていない情報を欲するより公開情報のほうが効率的に大量のことを理解できると思っている。
ただ、公開情報からの類推・仮説や関連度の判断を、非構造化データから何個も重ねてやっていくことは、機械は少なくとも現時点では必ずしも得意ではないと思っている。そこは人間が強いし、逆にそこで戦えるようになるかが機械に代替されるかのポイント。でも、その類推・仮説構築能力は、少なくとも自分の場合は日々公開情報をニュースや開示など大量に見ることから10年以上かけて作ってきている。
情報分析に限ったことではないが、人間の行為の初歩的な部分が機械の方が得意になることで、人間しかできないことの前提になっていた積み上げを行わなくなったり軽視することが、長期的には人間しかできないこともできなくしていくのではないかという危惧もある。
ネット上に転がっている膨大なデータを自動的に集めてAIで分析。ビジュアル化してわかりやすくする。CBインサイトの成功の秘訣がよくわかります。

カード関連では、米国主要ブランドのCEOの決算発表での発言を分析して、どのキーワードをよく使っているかをまとめたものがありました。これは有効でした。

調査やコンサルにデータ収集やAI、ビジュアル化を導入したのがすごい。
「CB Insights」って、こういった企業だったのですね、初めて知りました。

記事の最後の部分にある、下記のコメントが、この会社のすばらしい未来を期待させますね。

(記事中から引用)
私は、自分たちを作っているコンテンツが好きなんですよ。

だから、自分が好きなビジネスをイグジットするという考え方は、なんか私にはしっくりこないんですよね。イグジットのために、このビジネスを始めたわけではない。

これは私の趣味でもあります。だから、我々は、大きな何かを作り上げられるでしょうし、それをオーガニックに達していきたい。いくつかの買収は考えていますが。
強さはテクノロジーでエビデンスベース、そしてビジュアルでインサイト。「みんな忙しいのです。彼らが欲しいのは、むしろ端的なポイントであり、ビジュアルによる説明です。ひと目で理解できるようなグラフがあって初めて、彼らは理解し、行動します。調査会社による分厚いレポートではなく…」
最近、情報収集に、メルマガ(有料無料問わず)と google alertのメール通知を常用するようになっていて、スパムやら絨毯爆撃のやうなメール配信はあるものの、ちゃんと手入れをすればメールボックスが一番使いやすいなと感じていたので、我が意を得たりという思い。
専門家ドリブンからデータ・ドリブン。
AIの時代だからこそのビジネスモデル。
これからますます面白くなると思う。
「CB Insights」につてい創業からこれまでについて詳しく書かれたインタビュー。最後に「これは私の趣味でもあります」という言葉が出てきますが、だからこそいいサービスが作れているのだなと強く感じました。
元アナリストとしては、これは凄い。ユーザベースの設立経緯を見るようだ(^^)