無料&商用利用可!古代文字をフォント化した「春秋-tsu-フォント」がアップデート! : Japaaan
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コメント
注目のコメント
ある意味で、戦後の漢字制限とは逆行する流れ。
そのうち、たとえば「広島県」を、「廣島縣」と表記するのが流行ったりするかもしれない。
そもそも、戦後の漢字制限というのは、手書きの時代に始まったものだ。
しかし、ここまでデジタルな文書が普及すれば、私たちは、手書きの煩わしさからは既に解放されていると言っていい。
漢字制限は、根本から見直されるべきだ。
むしろ、昔ながらの画数の多い字を使った方が、視覚的に識別しやすいから、読みやすいかもしれない。
新元号を決めるときに、政府が画数を少なくするように方針を立てていたが、そんなのも時代遅れだ。
どうせスマホやパソコンで打つか、アルファベット1文字に省略するんだから、画数が多くても問題ない。
「慶應」みたいな年号で、昔の人は面倒な思いをしたのかもしれないが、今はそうではない。