アフリカを救う少額ローンアプリ「タラ」が120億円を調達

コメント

注目のコメント

• 林田 修一

  世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

  ・2019年08月24日

  無担保小口融資(ここでいう少額ローン)はスケールアップが難しいと思われるが順調に規模の拡大を図っている。
  
  アジアでは無担保融資は審査モデルが国によって異なるが、アフリカでは別の国への横展開は容易なのでしょうか。
  
  携帯電話の延滞頻度を見るとのことであるが、携帯電話は必需品なので支払いは最初に行うと思うわれるので、携帯代金を払っているからといって無担保融資も返済されるとは限らない。
  
  もっとも小口分散しているので一定のデフォルトは織り込んでいると考えられるので、携帯電話の料金の延滞頻度は１つのバロメーターになるとの位置づけだろう。
• 川村 敦也

  ICTエンジニア

  ・2019年08月25日

  フィリピンで働いてますが、社員が給料を前借りするのがすごく一般的。もしかしたら、発展途上国に見られる傾向なのかもしれない。お金の使用用途が気になるが、さすがに本人に聞くわけにもいかないし…。
  給料の前借りが一般的な国だとこの手のビジネスは需要がないかも。どう考えても、利息ゼロで借りたいと思いますから。
• 小川 健（たけし）

  専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

  ・2019年08月25日

  こういう記事を読むと改めて、携帯料金の支払いって大事だなと思う。