送っておしまい・でなくて技術教育をしっかりと行う姿、目頭が熱くなっちゃうようないい記事でした。 ミャンマー鉄道はもともと政治・軍事を目的として、中央政府の影響力を周囲に浸透させる役割で建設されました。2000年前後までは、地方の多くの路線が1日1,2往復の列車運行のみで、路線長の延長に輸送量が追随していなかったみたいですが、転換点を迎えていたようですね。 世界的には少数派な軌間1,067mmを持つ日本の車両ですが、ミャンマー鉄道の軌間は1,000mmジャスト。67mmの切り縮めで対応できたところが功を成したのだと思います。 いよいよ「戦場から市場へ」発進できそうです。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか