《いまだ断行中》「なぜ私は佐野SAストライキを始めたのか」渦中の“解雇部長”が真相を告発
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注目のコメント
詳細始めてみましたけど予想以上にひどいですね。
本件に関わらず、時代の流れとして組織の長には立場にふさわしいだけの能力、そして人としての器が求められているのだと感じます。SNSの普及で悪事は簡単にバレるし、立場が弱かった人たちが簡単に声を上げられるようになったことで、今まで誤魔化したり圧力で隠せていた部分が隠せなくなっているんだと思います。
組織を束ねる存在として社長とは社員に背中を見せるものです。そんな当たり前のこともこれまで当たり前ではなくて、自分勝手に行動して、一発当たれば経営者として偉ぶれた。そういう時代の終わりが近づいています。
社長さんはまず謝る。メールで済まさず、社員と顔つき合わせて喋る。
てめぇの頭なんて何一つ重いものなんてない。安い頭を下げて、ちゃんと自分が悪かったことを認める。こんなことは子どもでも知ってる大事なことです。それすら認められない器なら社長なんてやめてください。ビジネスを馬鹿にしちゃいけない。東日本大震災があった時に、浜松から車飛ばしていく道中で佐野SAを利用したことがありました。本当に小さなサービスエリアだったと記憶しています。
元請と下請けの関係がある親会社からの社長は業者に対しては頭を下げず、SAを運営するネクスコには頭を下げる姿勢は業界が原因とも感じていました。
結果的には現場で動いてくれる業者様や従業員の方々があっての商売、それが分からないから、どこか横柄な態度で接しているかこのようなことになるんだと感じます。非常に残念です。公共インフラとしてのSAなのだから、早く事業者を変更して営業を再開するべき。ストライキを誘発した方にも、そしてストライキしている方にも、公共インフラを運営しているという自覚がない。