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総務省が募集したパブコメにApple、一連の規制強化に反論

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  • 総務省のパブコメを見てればわかることだけど、コメントを受けて本筋を直す、なんてことはまずない。

    せいぜい誤記修正。

    「官僚の出した改正案を有識者会議で報告書にまとめてパブコメを通す」という一連のプロセスが大事なだけで、結論ありき。

    本気で意見を聞こうなんて考えていない。

    有識者会議の人選にしてもそう。

    議事録を見れば分かるけど、殆どの有識者が第一声で「私は専門外なのでよく分かっていませんが」で始まる。

    もはやお笑いの域。


  • 要するに、価格改定による値下げを認めろ、ということですね。

    スマホに限らずPCやそのパーツ等では、高性能で高価格帯の「フラッグシップモデル」、中性能で普及価格帯の「メインストリーム」、低性能の廉価品である「エントリーモデル」、の3タイプのモデルをリリースするのが常道化しています。
    他社としのぎを削るメインストリームではぎりぎりの価格設定で出し、そのぶんフラッグシップモデルを手に取るヲタクども…もといイノベーターからは開発費をがっぽり回収する。エントリーモデルはユーザーの裾野を広げると同時に、陳腐化した型落ち品の在庫処分を兼ねる。
    CPU等では半導体チップの歩留まりを上げるため、所定の品質をクリアできなかったB級品を一部機能を殺して廉価品として売ることが当たり前に行われているそうですね。8コアのうち一つに異常があっても残りの7コアは正常に稼働しますし、高クロックでの耐久性に問題があるなら低クロック限定として売るわけです。

    アップル社の場合そういうブランド戦略なのか、基本的にフラッグシップモデルとメインストリームしかリリースしていません。
    (過去には、盛大にコケたiPhone5cなんてのもありましたが…(めそらし))
    エントリーモデルはどうしてるのかというと、陳腐化した型落ち品を価格改定で値下げした上で供しているわけです。

    アップル社の懸念は理解しますが、杞憂なんじゃないかなあ…?
    問題視されているのは通信キャリアによる利用者の囲い込みであって、法の趣旨からいって端末メーカーによる価格改定まで規制されるとは考えにくいのでは。


    記事後半で引用されている、タブレット端末への値引きに関する「反論」については言葉足らずなのかイマイチ理解できない…。「競争環境もスマホとは異なる」て言われても、その説明が無ければ反論になってないじゃんね。💧

    もしかして: バカの壁💦


  • 通信技術

    過去にも家電品が、あまり使われない新機能を盛り込んだスペック争いで価格アップを狙った時もあったが、オープン価格の導入で価格も安定したことがある。開発する技術者からも疑問が出され、行き過ぎたあまり使われないスペック争いで商品に2倍3倍のお金を出すような人より、多くの消費者が適正な価格で必要な機能を使いこなして喜んでくれることを大事にしたいという思いが強かったと思う。マーケティングでも成熟期に入る商品の価格や開発を成長期と同じように考えない方がいいかもしれない。


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