セブン「日曜休業なら契約解除」 東大阪の時短店に書面回答
コメント
注目のコメント
別記事でもコメントさせていただきましたが,セブン側としては,そりゃそう対応せざるを得ないよなあと思います。
これでも契約解除されない,となれば他の店が追随しかねないし,それでなくても不公平ですからね。
・・人手不足が叫ばれる割に,町村レベルの地方でも24時間営業中のコンビニを結構見かけるので,我が国はまだまだ余裕ありなんですかね,不思議です・・。
イタリアもドイツもフランスも,そして30年前の日本にも,24時間年中無休のコンビニはそこまで存在していないので,無ければないで,私たちがそれに順応するのは難しくない気もしますが・・。なんとなくだが、24時間を見直す(夜中を閉める)までは世論が味方してくれてたけど、今回の日曜日を定休日にする!は世間の反感を買ったように思います。
もし、このオーナーさんが日曜日を定休日にする事を、信念を持ってやろうとしているのなら、セブンイレブンとは契約解除して、新たに夜も日曜日も営業しない!そんな店舗を自分で作ればいいと思う。
世の中のニーズがそこにあれば、お客さんは必ず来る。しかし既存のコンビニは直ぐには真似出来ないハズ。
そういったところから、新しい業態って出てくるのではないだろうか?
今のコンビニのシステムが、疲弊してきてるのも事実だから、ある意味ビジネスチャンスかも知れません。契約違反という意味では、24時間営業を止めることも、日曜日営業を止めるのも同じなんですが、コメント欄を読むと、真逆の反応ですね。
多くの方には、コンビニは、年中無休で長時間開いているもの、という大前提があるようですね。ただし、24時間営業である必要性はないということなのでしょう。
で、このオーナーが営業を止めたいといっている時間帯や曜日に、自分たちが買い物をするか否かで、意見を変えているように映ります。労働者ではなく、利用者の目線で考えている場合が多いのでしょう。
または、労働者の目線でも、深夜営業は辛いけど、日曜日営業は出来るでしょ?という目線なのかもしれません。でも、アルバイトが集まらずに、このオーナーが毎日この店に立っているとしたら、どうでしょうね。そんな過労死ラインを遥かに超える働き方をしたいですか?フランチャイズ契約を守らなければいけないという理由で。
今回の場合、本部から人を派遣するという譲歩案も出ているので、それを受け入れれば良いとは思いますが、その費用もこのオーナーが想定しているアルバイト代の範囲の支払いにすれば、オーナーも納得できるでしょう。