米株横ばい、23日のFRB議長講演に注目
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米国株はダウが続伸、ナスダックとS&Pが反落とまちまち。横ばい圏継続。記事にもあるように前回のFOMC後の記者会見を踏襲すると見られるジャクソンホールをどう通過するかが目先の注目点。一先ずは季節の変わり目をどの水準で迎えるかですね。
世界景気減速懸念はあるものの米経済は常に底堅い。とはいえ逆イールドの発生やトランプの利下げ圧力などもあってマーケットはすでに利下げ分を織り込みつつも方向性を探っているように見える。そういった意味で非常に注目の発言だが、もしこの逆風の中タカ派な発言をしたなら第二のパウエルショックも....?