「就職氷河期」世代 支援の専門窓口 全国に設置へ
NHKニュース
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コメント
注目のコメント
ハローワークで職業訓練のあっせんや、就職できる可能性の高い求人の相談、生活設計の相談など。。。
これってハローワーク機能として普通な気がするのですが、就職氷河期世代に対して何が目新しく、力を入れているのでしょうね。
単なる労働者不足の穴埋めにするような斡旋では、かえって自尊心が挫かれると思いますが。
人生ひっくり返せるような生産性の高い成長産業で求められる専門人材として英才教育するとか、そういうインパクトは無さそうですね。非常に重要な取組みだと思います!
就職氷河期世代は新卒の就活が厳しかっただけでなく、働く場があったとしても、高度経済成長の波に乗ってこられた世代の年功序列上司などとの関係性に悩んだ世代でもあるのではないでしょうか。
「働く」ことが「楽しいこと」という意識が根づいていくと、良いですね。やらないよりはマシでしょうけど、いかんせんハローワークも初めての取り組みですから、たいして効果は上がらないでしょうねぇ…
だいたい、窓口が”公務員”(非正規であっても、正規ならなおさら)っていうだけで、感情的なわだかまりでコミュニケーションを取ることすら難しいんじゃないですか?
そいういう意味では、当時の政策の責任者に責任を取らせる、少なくとも謝罪させて、政府として正式に政策のミスを認めないと、現場は回らないでしょう。
それから、消費税が増税され、オリンピックが終わる再来年あたりから、新しい氷河期世代が誕生しそうなんですが、そっちの対策はしてもらえるんでしょうね?