【パラリンピック1年前】よりインクルーシブな東京に

コメント

選択しているユーザー

• 今井 雄紀

  株式会社ツドイ 代表

  ・2019年08月23日

  編集しました。クレイグさんが語ってくれた、ソフィー・クリスチャンセンさんのエピソードが印象的。
  
  脳性麻痺のためか、数学の深い知識を持つにもかかわらず25社に履歴書を送ってもいい返事のなかった彼女。しかし、パラリンピックロンドン馬術競技で金メダルを取ると評価が一変。現在はゴールドマン・サックスで、アナリストとして活躍されています。
  
  25社にとっては「大きい魚を逃した」かっこうですが、わたしだったら彼女の資質を見抜き採用できたかというと、正直自信がありません。恥ずかしながら。
  
  障害を個性ととらえることができなければ、世に出るべき才能を見逃してしまうのではと危機感を覚えたお話でした。シリーズを通して、そんなこともお伝えできたらうれしいです。

注目のコメント

• 佐々木 紀彦

  PIVOT CEO

  ・2019年08月23日

  この日欧の違いを埋められるか。それがパラリンピックの大きな挑戦だと思います。
  
  「たとえば今日もここに来るまでに車椅子の方をおひとりお見かけしましたが、東京でそういう方に会うのは3日に1人くらいだという印象があります。これがヨーロッパであれば、本当に毎日のように普通にお会いするんです」
• 木嵜 綾奈

  NewsPicks Studios 取締役 Chief Producer

  ・2019年08月23日

  取材に同行させていただきましたが、スペンスさんの気合い、社会を変えようとする意識はすごかったです。
  テレビ視聴で21億ものビューを獲得はすごいなと思って聞いていました。
  また、メダルをとったことでゴールドマンサックスのアナリストになったというクリスチャンセンさんも強いな、と。
  パラリンピックで日本の社会が変わっているという印象を持っていただいたのは素晴らしいです。