読書感想文の全国コンクール、なんで電子書籍はNGなの?事務局に聞いてみた
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そもそも手が黒くなる原稿用紙ではなく、ワードで提出できるようにしても良いのでは、と思います。
米国大学時代にルームメイトの妹(小3)が学校の授業でのプレゼンのためにパワポを作っていて驚愕した覚えがありますが、学年に関わらず作文・小論文はパソコンで打つのが速い&修正もきいて明らかに便利です。(手書き原稿用紙で冒頭段落に脱字を発見した時の絶望感といったら、、)読書感想文の対象本の定義ってなんなんでしょうね。
電子書籍がだめなら、紙の本を全部写メで撮ってから画像で読むか、めくったものを動画で撮って再生して読む、など様々なやり方で攻めたいところ。
私は本屋に本として売ってるものなら何でも良いと思い、中学時代はいつも各社の国語辞典で出していました。
ジョン・ケージの「4分33秒」や、エリック・サティの「ヴェクサシオン」が音楽ならば、白紙の「マイブック」や「2017年最大の素数」も、鑑賞に値する書物といえると思うんですけど。
マイブック 2019年の記録 (新潮文庫) 大貫 卓也 https://www.amazon.co.jp/dp/4101208719/
2017年最大の素数
虹色社 https://www.amazon.co.jp/dp/4909045074/
https://newspicks.com/news/2765298
また、以下の本でも勝負してみたい。
中身のない本』 暗黒通信団組織宣伝部 著
A5 10P 末端価格190円(税抜)
『カバーしかない本II』 ザ・キカク 著
A5 12P 末端価格100円(税抜)
『文字という記号』 中沢学 著
A5コピー 4P 末端価格50円(税抜)
『ソートされた本』 シンキロウ 著
A5 20P 末端価格200円(税抜)
『ソートされた本II』 シ 著
A5 20P 末端価格200円(税抜)
『圧縮された本』 真実のみを記述する会 著
A5 16P 末端価格200円(税抜)
『あと5分!物理』 シンキロウ 著
A5 20P 末端価格200円(税抜)
『ハンバーグ工學入門』 塩鯖 著
A5 28P 末端価格250円(税抜)
『人類はいかにして進歩的に進化すべきか』 きむら秀一 著
A5コピー 8P 末端価格250円(税抜)
『免疫力を高めて病気になろう!』 きむら秀一 著
A5 12P 末端価格200円(税抜)時代を読んで、先んじて対応することに仕事しての価値が生まれるという、仕事の原理原則がまるっと抜けていますよね。
漫画アプリが乱立している中で、漫画読書感想文の全国コンクール電子版を業界として、もしくは出版社が舵取りして手掛けたら面白くなるし、事業への利益貢献出来ますね!