【3分解説】「大物」横浜市の「IR誘致表明」が意味すること
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注目のコメント
横浜は兼ねてから期待されてた都市で、素晴らしい意思決定です。カジノカジノと反対する人のために、IRを推進すべき理由を箇条書きしてみる。殴り書き。
・IRとはカジノのみではなく、ショッピングやエンタメすべて
・つまり日本人にとっても新しい体験をたくさん得られる
・カジノがある都市で治安が悪い都市はないか、むしろ良い
・アジアにはマカオ、シンガポールという最良なモデルがいる
・韓国もここに来てカジノリゾートが強いコンテンツになり始めている
・そもそも日本の経済状態で、しのごの言ってる場合じゃない。外貨稼ぎまくるべき。
・よくある反対派の「パチンコの規模のがカジノよりでかい」はグロス計上のパチンコ、ネット計上のカジノなので比較数値が根本から間違っています。
・依存症増えるというか、すでに大量にいるのでこれ以上増えないのと、日本人が日本でカジノやるのはコスパ悪い(orそもそも入れない)から全く関係ない。カジノを含むIR(統合型リゾート)について、横浜市長が「誘致」を表明しました。早速、市役所を多くの反対派市民が取り囲み「市長に会わせろ」と怒号が飛んでいました。
林市長は苦しい市政運営となりますが、丁寧な説明と合意形成が求められます。
さて、関東で唯一名乗りを上げた横浜市ですが、その影響は果てしなく大きいものがあります。
この「表明」は何を意味するのか、今後のスケジュールと合わせてサクッと読めるようにまとめましたのでぜひご覧ください。
・・・しかし、横浜市長が会見するや否や、その日のうちに世界最大手の「ラスベガス・サンズ」(米国)が大阪から「撤退」を表明しました。
これまで「大阪ファースト」を掲げ、繰り返し松井市長や吉村知事を表敬していましたが、「即日」の動きでした。
こうしたビジネスライクな姿勢は一部の人には「極端」にも映り、恐怖心を抱かせるかもしれませんね。横浜市民の多くは反対している。本当にIRが必要なのか納得のいく説明がないからだろう。経済効果を前面に打ち出すのなら、IR誘致により住民税がどれぐらい軽減されるのかといった、市民にとっての具体的なメリットが必要(横浜市民の住民税に対する負担感は高い)。このまますんなり事が進むとは思えない