三井物産がインドでも米国でも分散電源に注力する理由
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三井物産のエネルギー事業と言えば、大きな発電所をドーンと受注しているイメージが強いですが、集中電源から分散電源への大きなトレンドを読んで、次の動きを仕掛けています。舞台はインド、アフリカと、米国。全く違う電力事情にもかかわらす、同じく太陽光発電を軸とした分散電源のニーズがあるのが興味深いです。
大規模発電所に比べれば、気が遠くなりそうな手間のかかりようでは…とも思いますが、取材を通じて、非電化地域に電力を届ける、あるいは、強靭でクリーンな電力を供給するという、高い志を感じました。本当に熱い方ばかりで、「人の三井」に触れられました。三井物産連載第三段は、分散電源です!
そもそも世界で電気が使えない人の5人に1人がインド人、、驚きです。
電気があることが当たり前の毎日ですが、電気がない生活から電気がある生活に戻ったときの感動たるや…(震災で数日間使えなかっただけで使えたとき本当に感動しました…)
分散電源が広がっていって、世界の貧困や環境の課題をどんどん解決していただきたいです。電気の地産地消の極致は自宅でのソーラーだけど、パネルの変換効率と耐久性のアップと、電池の蓄電容量と耐久性のアップと、パネルも電池も激安価格が実現したら一気に普及するだろうけど、あと何年くらいかかるかなぁ。