スパイダーマン、MCU離脱へ…ディズニーとソニーが交渉決裂
シネマトゥデイ
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注目のコメント
今後スパイダーマン映画をマーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギが手掛けることはなくなるだろうとのこと。アベンジャーズはどうなってしまうのでしょう。
あらまぁ…せっかくの凄い契約で、ディズニーは流石だなぁと思っていましたが、決裂してしまったのですね。ただ、マーベルは今までもこうした「大人の都合」を逆手にとってたくさんのユニバースを作ってきたブランド。今回の一件もいずれ歴史になるのでしょう。
とはいえ、スパイダーマンとアイアンマンが両方いないのはちょいと厳しいから、アイアンマンがもう一回新しく登場する…(医療で蘇るのか、新人がスーツを着るか、遺伝子保存されていたトニー・スタークのクローンがいたって設定とか…可能性は無限にありますね!)…に一票、かな。と元マーベル担当者は思うのでした。これは折り合いは簡単じゃないな…
ディズニーは今後のスパイダーマン映画は50/50の共同出資にすることを希望した(収益も半々)、ディズニーも現在の契約(マーベルがスパイダーマン映画の興行収入の約5%を受け取る)に甘んじるつもりはない。