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専門家の限界を超える。

ダメな専門家は、過去の知識に頼る。専門家と呼ばれることで、満足感が生まれ成長を止めてしまう。

つまり、専門家は既知の集大成のような存在で、未知のものに対する対応力が弱くなってしまい、未来をリードできない可能性が高い。

専門家に頼ろうとする人たちも、ダメな専門家を生む要因のひとつ。専門家の謙虚さを失わせるから。

常に進化し、型にはまった専門家にならないのがいい。言うなら、専門家にならない専門家ですね。
専門家は絶対に過信してはいけません。

法曹界でも、基本的な知識すら知らない人がたくさんいます。

医師も診断ミスや見落としがとても多いです。
(健康診断がアテにならないどころか、入通院しても見落とされた例があります)

エコノミストとか経済評論家という肩書きは、国家資格もありません。

結局、専門家というより「○○さん」という個人を信頼できるかどうかでしょう。
2年前から人事の責任者を人事未経験で担当しています。

外したら危ないコア労務領域は社内のライセンスホルダーをと手を組み基本彼らの提案を通しています。

一方、企業文化に手をいれるために制度改定や配置転換、採れなくなった採用戦略を見直す、エンゲージメント管理などは門外漢というよりも、人事でなくマーケティングの発想がもとめらるため時に独断的に進めてします。
進める、さもなくば私以上の提案を、とリクエストして。

2019年のいま人事に求められる門外漢はマーケティング、データサイエンスのスキルある人。
三年後には変わっていると思う。それがダーウィンの進化論。
株価を予測したりする専門家と呼ばれる人々は当てる能力があるか怪しいでしょう。
だって専門家と言われる人達の予測がバラバラですから。
能力と専門性は別でしょうね。

例えば私はGLAYファンの専門家ではありますが、チケットを取る能力に長けていたりGLAYの歌を上手く歌えるわけではありません。知識の豊富さは専門家じゃない人に比べたら自信ありますけど。

という半分冗談はおいといて、専門家ってなんなんですかね?たとえば私のいる人事の分野だと、専門家って誰でしょう?いろんな企業を知っているコンサルタント?私は人事分野のシステムコンサル→自社の人事とキャリアチェンジをしましたが、「コンサルの時、俺なんも知らなかったな」と実感しました。
人事の分野だと実務も知っていて、幅広く見ていて、アカデミックな知識についてもちゃんと抑えていると専門家と言えるかもしれません。
専門家とひとくくりにするからややこしくなるんだと思います。
勉強等の机上の努力で専門家になった人と現場で汗をかいて一次情報を持っている専門家の2パターンがあるとすれば、後者には素人は絶対に勝てないと思っています。
どの業界を見渡しても「専門家」という一括りで信用に足るということはないでしょう。医師も様々です。

自分が病気になったらどこの病院に行くか?誰にかかるか??
それは非常に難しい問題だ!

と真剣に思うくらいです。

さらには少なくとも国内の「専門医」という資格にもたいした意味はありません(全ての科においてそうかどうかまでは知りませんが)。プロフィールに載せてはいますが、多少の方向性を示しているだけです。
あくまで私個人に限定した話ではあるのですが,専門職と言われる立場からすると,こういった記事を読むと身が引き締まる部分があるのは事実です。

今の自分が,
「大昔の」自分の努力や「自分ではなく,先人達が築いてくださった」地位にフリーライド(ただ乗り)しているだけのような存在になっていないか,
文字通りの「専門家」であるべく時代に合わせた専門性を獲得できるように努めているといえるか,
については日々自省する必要があると感じています。
これからの時代に重宝される人は、複数の分野の専門知識を掛け合わせて新しい答えを出せる人だとよく言われますよね。そんな人達からすると、特定分野における専門家というのは、これからはリソースの様な存在になるのかもしれません。様々な分野の専門家と沢山意見交換して学び、そこで学んだことを次の専門家に話して、また学ぶ。これを繰り返すことでイノベーションは生まれるのかと思います。ただ、これは簡単な様で物凄く難しいですよね。道なき道を一人で走り続けるようなものですし、止まった瞬間に専門家になってしまう(苦笑)これに耐えられる強靭なタフさが、実業家に不可欠なのかと思います。
専門家の先生方にまぎれ素人の門外漢として会議に呼ばれることが多いので、よろしければ私が参加している会議は少し注目をしてもらってもいいかも、と自信をもつ記事。(私がすごいのではなく、事務方の度量が広いんです)

専門家の方々は背景や歴史を熟知されているので、それはそれでとても勉強になる。結局、多様性とバランスなんじゃないでしょうか。