羽田発着枠、ANAに13.5枠で最終調整 格差是正に終止符

コメント

注目のコメント

• 谷村 研人

  国内航空会社 気象予報士

  ・2019年08月20日

  羽田の発着枠については、競争入札とすべきという議論もありますが、巨大資本により独占される恐れがあったり、新規参入の事業者には既存大手に対抗できなかったり、相対的に儲けの少ない地方路線が切り捨てられたりといったさまざまな懸念から、結局導入には至っていません。
  米国でも一時入札で発着枠が割り振られたこともありますが、現在は廃止されています。
  
  とりあえず、なんだかんだと理由をつけて特定の会社を優遇するという状態が解消に向かうことは良いことでしょう。
  
  ちなみに、発着枠は出発と到着が揃ってひと枠なので、曜日運航などがあると0.5という数字が出てきます。
• 藤井 美紀

  無所属 何処にでもいる高齢者

  ・2019年08月21日

  ANAに有利な配分は、やはり政治力でしょうか。
  スカイマークには配分が無いのですね。
  凄く偏向な配分だと思います。
  スカイマークに、脅威を感じているからかな？
  
  利用客ファーストの決定がなされなければ、日本の航空業界発展は望めません。
• Adachi Shogo

  海外大学院生

  ・2019年08月20日

  いやいや13と12でええんやないですか、そこは。
  もうそろそろANA優遇止めてもいいような気がしますけど。