マザーハウス山口絵理子さんに20時間近くインタビューし、「ThirdWay サードウェイ」(ハフポストブックス / ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)を出しました。 経営者にとってだけでなく、今後の「資本主義のあり方」を考えるうえでも意義がある本になったのではないかと思います。 印象的なのは、山口さんの肩書き。マザーハウスの設立者、代表であると同時に「デザイナー」を名乗っています。経営者の目線と、デザイナーの感性を行ったり来たりするような思考法が印象的でした。インタビュー中も「具体」と「抽象」がバランスよく混ざった言葉を使われていました。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか