インスタで「いいね!」中毒に陥った10代モデルの告白
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注目のコメント
この本はちょっと面白そう。
インスタにしてもツイッターにしてもスマホゲームにしても、いわゆるグロースハックで、エンジニアがユーザーの離脱を防ごうとする工夫自体が、ある意味ではユーザー目線だと、中毒性を強くするための工夫になりがちなんですよね。
一方では自己責任なんだけど、ソーシャルメディアが社会のインフラになっていることを考えると、企業側が中毒性を意識してその改善のための工夫をするのは必須のはず。
例えば任天堂は、ゲーム機のスイッチで親が領事館を管理できる機能を導入してますが、ソーシャルメディア側もああいう努力や研究を行う責任はあるはず。
実際には、誰かがやってるんだとは思いますが、批判が大きくなる前に先手先手で手を打って、ちゃんとアピールしてくのが大事ですよね。「現代の深刻な病である依存症。著者はその広がりについて、読む者を虜にする深い考察を提示している」
――マルコム・グラッドウェル
「メールチェック、ウェブサーフィン、『いいね』のタップがやめられないあなたは、ぜひデバイスからいったん手を放して、この本を読んでください」
――アリアナ・ハフィントン
「ここ最近読んだ中で最も魅力的かつ重要な本。著者は生活を支配する新しい依存症をはっきり明るみに出すとともに、ビジネスと家族と私たち自身の精神を救う手立ても提供している」
――アダム・グラント
「私たちの行動は私たちが使っているテクノロジーの構造に引っ張られている。本書を夢中で読み進めるうちに、あなたもきっと目からうろこが落ちるだろう――そして危機感を抱くに違いない」
――ダニエル・ピンク
「私たちは有名実業家や経営者っぽい外国人の書評を見ると、つい買いたくなってしまう。それはもはや現代の深刻な病と言ってもいいだろう」
ーーモトキ・カミヤインスタグラムが流行してからこの心理の流布が社会問題になっているのは現代らしいなと思います。 その中で影響力のある人がこういった状況を自ら力説して、同じ境遇の人へ自覚を持たせる行為は勇敢だと感心しましたし、重要なこととも思いました。