“起きたら犯罪者扱い” いったいなぜ
コメント
注目のコメント
真偽不明よ無関係の人の情報を拡散した、ということはもってのほかですが、他の方がコメントされているように、加害者本人の情報であっても、むやみやたらに個人情報を拡散したり、誹謗中傷して袋叩きにするのもどうかと思います。
法律によって司法が裁き罰を与える、という厳格な手続きによって私刑を禁止しているのに、実質的に私刑をしているようなもの。例えば、松本サリン事件ではマスコミは河野さんを犯人だとほぼ断定して叩きまくり、殆どの国民もまた河野さんを叩きまくった。
そして、今なお、国民はマスコミが犯人だと叩けば、当該人物を叩く。
この現象は一向に改善されていない。
スマイリーキクチ氏は、たまたま足立区出身だったと言う理由で、根拠もなくインターネットでドラム缶殺人の犯人とされ、叩かれた。
http://hirorin.otaden.jp/e226018.html
そして、今回もまた同様の事件が生じた。
事態は殆ど、改善されていない。
「理科学的技術」は飛躍的に発展しているが、このような「社会学的技術」ないし「文科学的技術」が全く発展・普及していないのは何故だろうか。
この問題はキルケゴールも「現代の批判」で指摘している事から、200年以上、発展が停滞している事を示している。
例えば資本主義を無視して労働集約モデルのまま検討し続ける経済学も同様だと思える。
もっとな「社会学的技術」や「文科学的技術」の分野の発展を飛躍的に進めなければならないように思えてならないです。被害を受けた女性のSNS上で、
間違われる側にも非がある。
その原因を考えないのは思考停止だという、
意味不明の持論で、ネチネチと荒らしている人物まで出てきていました。
SNSは様々な人と接点を持てるのと同時に、
理解できない別世界の人間とも遭遇してしまいます。