パウエル議長、追加利下げの用意示唆か-23日ジャクソンホール講演で
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景気指標はまだクリスマスツリー状態でさして悪くないと以上、利下げ期待を極力躱していつか来るリセッションへの対応余地を残したい。でも、利下げ期待を躱して市場を失望さすと、市場が暴れて実態経済を直ぐにもリセッションに追い込みかねない。どうせいつか下げるなら、予防的に利下げをするのが簡単だけど、この段階で無用な利下げをして将来の緩和余地を潰すと、景気の振れ幅を大きくして将来のリスクを高めそう。さてどちらを取るべきか・・・ といったところでしょうか (@_@。ウーン
トランプ大統領の強烈な圧力がなければ金融政策のプロとして純粋に悩めばいいけれど、利下げを見送ってもし市場が暴れたら、FRBは政権からどんな深手を負わされるか分からない。独立性が怪しくなったFRBのパウウェル議長は大変そう (・_・;)同じ追加利下げの用意示唆でも、25bpか50bpかで市場の反応は大違いでしょう。
また、今回も一時的な利下げを匂わすか、更なる持続的な利下げを示唆するかでも大きく反応が異なると思います。