激化する人材獲得競争に「マーケティング発想」という処方箋を 成否を分ける3つのプロセス
MarkeZine
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注目のコメント
なんだろう。
マーケティング発想というか、これは単に業務プロセスの管理手法だよね。
マーケティング発想というなら、まず企業がその学生に対して何を価値として提供できるのかがスタートライン。
そのオファーに対して、その学生がその企業で働く価値をどこに見いだせるのか?学生が成し遂げたいことは何か?そこに企業は何ができるのか?と言ったコミュニケーションをどのようにとっていけば良いのか?
を考えて実行するのが、マーケティング視点なんじゃないの。媒体出稿を通じて形成した母集団を選考によってふるい落とすという従来の採用手法は、マーケティングで言うところの「刈り取り」にあたるプロセスです。しかし、ただでさえ人材獲得競争が激化の一途をたどっている現在、顕在候補者の限られたパイを奪い合う従来の採用手法では、採用予算が潤沢で知名度も申し分ない企業でもない限り勝ち筋が見出しにくい状況にあります。
採用が「どう選ぶか」から「どう選ばれるか」に視点が変わった3年〜4年前くらいから、ずっとマーケティングということは言われ続けられてますね。
それでも、まだこのような記事が出るってことは、まだまだ採用を受け身で取り組んでいる企業が多いことなのかもしれませんね。