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中国アリババが買収狙う「越境EC」大手の巨大なポテンシャル

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    AnyMind Group CEO and CO-Founder

    To China もそうだけど From Chaina To Globalもビジネスチャンスが多い。特に最近は海外のコンテンツの中国への輸出、中国コンテンツの他国への輸出この辺は伸びている。


  • 上海駐在 中国事業

    こういう報道は、全体を知らないと「なんのこっちゃ」となります。解説すると、日本から見て、巨大な中国市場への入り口は二つ。ひとつは、中国内に拠点を構えて、中国内流通にのせる方法。子会社を設けるか、総販売代理を立てるかになります。もうひとつは、外からアプローチする越境や直送です。その後者に限って言うならば、あのアリババ帝国以外に、巨大なプラットホームがあり、そのひとつが本稿に出てくる「Kaola」です。越境に若干出遅れたアリババグループを尻目に、この「Kaola」は長らく優位を保ってきまいた。しかし、極めて優秀なアリババ系(天猫や淘宝)に追い上げられ、この機を逃せば、みずからの価値を下げてしまうところにまで追い詰められていました。

    この「Kaola」の親会社ネットイース(網易)はフリーメールやゲームでネット時代前半の主役を担った会社です。ゲームと言えば、そう、あのアリババと対峙して中国オンラインの双璧をなすテンセント(騰訊:Wechatを有する)のライバルです。したがって、網易がアリババ系に身を寄せるのは自明の理でした。ここからが興味深いのですが、関係者の間では「Kaola」はそろそろヤバイだろう(本稿では業績拡大中と書かれていますが。。。)と言われ始めています。ここをアリババが立て直しに入るのか、それとも競合を呑み込んで競争回避に出たのか、そこに様々な憶測を呼んでいます。二つ合わせて、越境シェアの半分近くを占めるので、実はそれほど成長余地はありません。他方、ネットイースにとっては、まさに売り抜けた感じでしょうね。


  • 越境ECインバウンド JUTOU株式会社 代表取締役

    最近KAOLA元気なさそうだったんで、良いタイミングだったんではないでしょうか?アリババとしてはつかまされたとしても、さらに京东との差も広げられること、また、最近wechat,tiktokにアクセス取られてるため、とにかく盤石な体制を敷きたいという考えもあるかもしれないですね。


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