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ドイツ銀行の戦略の変遷や、投資銀行と商業銀行のビジネスモデルの違いがわかりやすく記載されています。
一般的には知られていないと思いますが、ドイツ銀行と言えば、もう10年以上前になりますが、日本でパチンコホールに派手に投資をしていたのは、関係者の間では有名だったと思います。
そのイメージのせいか、私の中では、ドイツ銀行はGSよりもいざとなればえげつない事をする典型的な狩猟型投資銀行という感じですね。

ドイツ銀行の方と話したこともありますが、コメントでピックされているような優秀な投資銀行だと評価されていたイメージはないです。というか、ドイツ銀行がそんなに評価されていたことがあるとは想像出来ないです。
ジャンクボンド債やデリバティブで莫大な利益を上げていたというのが、大きな問題だったのですか・・・。

サブプライム証券もそうですが、屑を組み合わせても優良なものにはなりません。
無から有が生まれないのと同じです。

いまだに世界中の金融機関の間で、一触即発の債券等が取引されていると言う内容は衝撃でした。

どこから火が付くか分かりませんから。

もっとも、リーマンショックを経験した金融業界や各国政府は、収束についても学習していると期待してはいますが・・・。
「1989年の英国モルガン・グレンフェルドに続き、1998年には全米8位のバンカーズトラストを買収」・・・ 1989年はそのバンカーストラストと合弁で設立した投資顧問会社に従事していた年で、1998年は国際的な金融法人を相手に仕事を始めるころだった。強大で慎重な商業銀行であるドイツ銀行が投資銀行を目指すと聞いて“ドルを持たないドイツ銀行が本質的なところで米銀に勝てるのか?”と呟き、話したことを思い出す。それが原因という訳でもないのでしょうが、国際金融について考える時、いまでも時々そういう気持ちになることがあるんです (^^;
濡れ手に粟で稼ぎ始めたトレーディング部門が、伝統的な投資銀行や商業銀行部門を押しのけて膨張したものの、最後は崩壊するという流れです。

リーマンショックやLTCMの事例などからも、自己勘定取引は「儲かれば儲かるほど崩壊のリスクが高まる」宿命を背負った事業だと思います。
確かに、リスクモデルからの脱却というのは、今更感ありますね。米国投資銀行の中にはフィンテック化のプロセスを踏むうちに、金融機関からテクノロジー企業に変身しそうな勢いでビジネスモデルが変革している会社もあります。ドイツ銀行ではあまりそういう話聞かないなぁ。
商業銀行と投資銀行はもともと文化的に相容れないから、ドイチェのバンカーストラスト買収は誤りだった。この記事によれば、それにもかかわらず、その後も投資銀行化を進めてしまったということか。
ユーロ発足で独製造業は欧州統一市場という恩恵を受けて拡大したが、金融はナショナリズムが強いために域内への拡大は難しかっただろうことも、別の道を求め続けたことの一因かもしれない。
しかし、欧州の商業銀行ビジネスでは今や、言語圏ベースで中南米までカバーするスペイン系メガバンクがデジタル対応も含めて優勢。デジタル化が進む中で、既に商業銀行業務も昔のそれではないから「戻る」のも困難だとすると、今のドイチェは相当難しい立ち位置にいるということだ。
ドイツ銀行が直面している最も本質的、かつ懸念されている課題は、他のリージョナルな商業銀行出身の大手金融機関と比べて、リージョナルな商業銀行業務の収益性が低いという事だと思う。つまり、リストラ後のコア業務が難しい。
あと、デリバティブを想定元本ベースで語る事に殆ど意味は無い。
ドッドフランクをはじめとする金融規制や低金利環境のもとで、収益性の低かった銀行が投資銀行業務から淘汰されていく、という様子がうかがわれます。
ドイツ銀のみならず(私の前職の)UBSもウォール街型投資銀行ビジネスに注力した結果、金融危機で米国サブプライムにより大きな損失を被りました。その後、UBSは伝統的に強いウェルスマネジメントを中心としたビジネスに回帰しています。要は、欧州の商業銀行が甘い蜜にひかれてウォール街型ビジネスモデルにチャレンジした結果、いずれも失敗に終わったわけです。
こうなると、目を日本国内に向け、野村證券が引き続きウォール街型投資銀行ビジネスを追求するのか、それとも原点回帰するのかに注目です。

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