国内の太陽光発電所は、電気的な不具合よりも、この事例のような土木的な不具合の方が多い印象です。
地上設置は発電設備とは別に、整地代や基礎代が必要になりますが、導入コスト削減のために発電能力に影響しない部分は軽視される傾向があります。 特に個人の太陽光発電設備で、格安業者に依頼した場合「とりあえず土地を平らにして杭を挿しただけの基礎」で設置されてることがほとんどです。 斜面なんかでも使用されてるので、道沿いに見かけると「運が悪いと崩れるんだろうなー」と思いながら通り過ぎています。
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