米国でも進む急激な高齢化 介護労働者確保のためできることは?
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アメリカは政権交代したら虎の子の移民政策の緩和で対応出来るかもしれない。でも、移民自体もアフリカや中南米などからに限られてくるのかな。貿易摩擦の中国を中心としたアジア圏でも人的資源の取り合いが始まるでしょう。安くて3Kな労働力は今後は一種の資源として奪い合いが広がりそう。
対策は日本もアメリカもどこの国も概ね似たような方向性と思います。
しかし、そもそもケア労働自体に対して、以前このような記事もありました。
https://newspicks.com/news/3820774
ジェンダー的な問題もはらみ、それがケア労働を本質的に低廉にならしめていると思います。
あと、介護に注目した記事ですが、アメリカの場合医療保険が皆保険ではない分、日本よりも介護状態は長くないイメージです。十分な医療を受けられずに亡くなる方も多いのではと思いますが、、、だから、この人手不足は中流以上のアメリカ人の危機感に絞った話題なのだと思います。アメリカでも介護人材が不足する中、在宅上級介護者の年収でさえ1万7000ドル(約180万円)以下と、日本よりも大幅に低い。
そんな中長期的な介護労働力を支えていくための「9つの推奨事項」は容易くないし、あくまでも推奨なので州によって力の入れ方が異なりそうだが、家族の介護者と直接介護労働者の間の関係を最大限活用するなど日本ではあまり見たことがない視点があって面白い。日本の方が酷い状態。
アメリカよりも高齢化率や労働人口割合が低下が想定されている国は沢山あると思いますが。
特に出生率の低いアジアの国で
「日本化」と呼ばれ始めていますね。
でも本記事の介護者の低所得定着はアメリカは酷いですね。
上級介護者で年収180万円ですか。
メイドさん感覚なのでしょうか。
これでは長期的に人不足は解消しないでしょうね。
介護サポートのテック事業にはチャンスがありますが、人の手を外せない世界でもあり、PTやOT含めてもっと給与の取れる上級職になるべきかと。