静岡で「水色のカエル」発見…専門家に聞くと“緑色”に戻ることもあるらしい - FNN.jpプライムオンライン
FNN.jpプライムオンライン
8Picks
コメント
注目のコメント
我が家にはニホンアマガエルが3匹いますが、どの子も三者三様の色合いで、また状態によっても変わります。ここまでの水色にはなりませんが、少し水色っぽくなったりもする気がしますね。
ヒキガエル系もそうですが、日本のカエルは日本の風土に良くあっていて、生活の息遣いや風情にもマッチしているし、見た目にも実に映えるなと最近つくづく思います。
とはいえ、最近は少し浮気して、チャコガエルが気になっていたりしますが。CB(Captive Bred)がいいかWC (Wild Caught)がいいかとか。悩ましい。
先日、
「日本産カエル大鑑」
[解説] 松井正文(京大名誉教授)
[写真] 前田憲男
文一総合出版
2018/8/8
https://www.amazon.co.jp/dp/4829988436/
という本を立ち読みしたんですが、日本に生息する48種すべてのカエルを側面・背面、手足等、同一ポーズで撮影。卵とオタマジャクシも。地域個体等の掲載も豊富で、水色のアマガエルも確か載っていて、その情報量とコンプリヘンションに圧倒され、思わず欲しくなりましたが、3万円近くしたのでとりあえず断念。よく見かける緑色のカエルは、黄色素胞(黄色)と虹色素胞(青色)の組み合わせ(黄色+青色)で緑色に見える。記事の例のように黄色素胞の発現に支障あると青色に見える。