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年功序列型から転換、国立大で進む人事給与改革

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    もともと通常の大企業サラリーマンより流動性が高く、高いレベルの知的創造性が要求される大学教員ですから、年功序列から年俸制に移行することに違和感はないですが「新年俸制は退職金は別枠で用意したまま、通常の年収分を強く業績連動させる」「退職金分を分割前倒しで給与に上乗せ」「通常の年収の中で強く業績連動させるのが新年俸制」「年俸制は翌年の年収が、評価により最大120万円の差がつく」といった表現を見ていると、年収水準は大して変わらないまま“リスク”だけが高まりそう (゜-゜)
    民間企業のサラリーマンの退職年齢が延び、私立大学教員の定年が早まる傾向の中、博士課程を卒業して大学教員になる人たちが稼げる期間は短くなっているように感じます。文科省のコントロールが厳しくて民間との“回転ドア”だってまだまだ難しく、結構閉じた世界でもありそうです。折角年功序列を変えるなら、大学教員の魅力が増して、本当に優秀な人材を惹きつけてイキイキ働ける環境が出来ることを部外者ながら念じたい。我が国の将来のためにも重要なことだと思いますので (^.^)/~~~フレ!


  • 九州大学 准教授

    方向性は素晴らしいですが、これはなかなか現行の教授会民主主義の下では難しく、結果学長権限の強い中小大学で先行して行われている…といったところでしょうか。第一に、部局間調整(とくに文系と理系では業績のカウントの仕方からしてそもそも違う)が難航しそうで大学本部の余程強いイニシアティブがないと難しいだろうということ。第二に、仮に本部のイニシアティブで業績給にできたとしても、(一点目の帰結として)結局業績カウントは実質的に不可能で「獲ってきた研究費」くらいで評価するしかない。研究費の多寡で考えると年に何千万も取ってきてるような人たちというのは圧倒的少数派で、研究費をそれ程とってない人たちが多数派であるという前提で制度設計を考えざるを得ず、結局いろんなところを曖昧にして「年功序列よりはちょっと良い」程度のところを落としどころにせざるを得ない。


  • j.union株式会社 代表取締役社長(最幸支援責任者)

    研究や教育の世界、特に大学教員の業績って評価(基準)が難しそうですね。
    予備校教師ではないので、数値化できにくい部分の評価こそ大切な気がします。

    また、大学教員の報酬が本当にお金で大丈夫なのでしょうか?
    世界最高峰の研究の場など色々なインセンティブの方が費用削減より、効果も高い気がします。


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