和製ウイスキー、約1億円で落札 埼玉産、香港の競売で最高額
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注目のコメント
少しだけウイスキー愛好家なのでバーにもよく行くのですが、トランプシリーズのコンプリートを狙っている方がいるというのは何度も見聞きしていました。「全部そろえば億の値段がつくらしい」といった話のネタになっていましたが、本当についたんですね。
イチローズモルトは日本の誇り。アジアでは台湾のKAVALANが高い評価を得ていますが、高温多湿で熟成が早く、フルーティーなウイスキーができやすいといわれていますね。いずれもまあまあお高い値段ですので、個人で楽しむのは安いスコッチ、大衆ウイスキーが多いです。1億円というのは54本のトランプセットであるからこその値段。
単純に割ると1本あたり約185万円だが、単体で売った場合価格はそこまでいかないでしょう。
「トランプセットで売り出せばそこに価値が生まれる」と考えたベンチャーウィスキーさんは流石だと思う。
ちなみに世の中には1本1億円という代物もある。
これは同じウィスキーでもトランプシリーズとはまったく異なる価値のつき方。
記事を読む限り、「ラベルのデザイナーが誰か」という点も非常に重要のよう。
https://www.afpbb.com/articles/-/3175217?cx_amp=all&act=all&_gl=1*1bs7noz*_ga*eU1wRWltNkYxbkl0NEUySjJxLUF6OUFHaVlvXzVzVG52a1JxZWNicDlLeG5ycXM1b1ZwckVnbnJGS0IzVHJfLQ..
※同じく競売会社ボナムスの発表。
<追記>
サンタさんのコメントが最高過ぎる。
ボトムズの次回予告BGMが頭に流れた笑高価な食品やお酒はある程度の品質まで行くとそれ程変わりません。
重要なのは歴史であったりストーリーです。
埼玉産の和製ウイスキーと言うとパッとしませんが、香港の競売で1億円で落札されたウイスキーと言うと飲んでみたくなります。
素晴らしいストーリーですね。埼玉生まれとして嬉しいです。