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文科省の「幼児教育無償化の論点」という資料の中でも、
様々な論文を引用しながら、幼児教育の重要性が議論されています。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/049/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2009/05/27/1267501_1.pdf
十分な愛情を注ぐことは子供の脳の成長に良い影響を与える1つだと思います。
しかしながら、子供の教育には「これが正解!」ということがないからこそ、個人だけでなく社会全体で「子供にとっていいことは何だろう?」を常に考えていけるといいなと思います。
“研究が明らかにしたのは、逆境の中にあっても輝く子どもには、「面倒を見てくれる人」の存在が確かにあったということだ。”
このため、研究結果を一般化したり、社会生活に反映したりするのが難しく、そのことは論文のlimitationとして必ず記載されているはずです。当記事では、それを度外視して複数の研究が拡大解釈されてしまっており、偏りのある論考になってしまっていると思われます。
しかし、結論が皆の教訓になるような美しく温かいものなので、読み終えた時にはこれはこれで良いのではないかと感じてしまう、「魔法」のかかった記事でした。
お子さんを持つ親御さんに是非読んでいただきたい内容です。
画面より人。大勢の大人・先輩に可愛がってもらうこと。
ただ、記事にもあるように共働き比率は高まる一方で、父親も母親も育児にフルコミットするのは難しい時代になっています。ワンオペ育児だけでなくツーオペ育児でもなかなか厳しい。だからこそ、祖父母や叔父叔母等の存在が重要だと。
と言う事は、核家族の子供よりも拡大家族の子供の方が言語習得その他で恵まれてるってことなんですかね……?この領域はいろいろ調べてみたいです。
長文ですが完読をお勧めします。
たとえば「言葉」、本来は人とのコミュニケーションのために身に付けるもの。だから親が直接語りかけたり、うなずいたりするリアルなやりとりが効果的なのは、とてもよく理解できる。
これはテクノロジーで代替できるものではない。寄り添い、好奇心をふくらませてくれる大人がいることで、子どもはどんどん新しいものを吸収し、可能性は無限に広がります。
大人もたくさんの気づきと学びがあり、子どもと一緒に育つことができますよ。
今回のコメントは科学的な知見なしの個人的意見です。
私が最近個人的に感じるのは、知識やスキル以上に自己肯定感を持つ人は幸せな人生を送っている傾向にある事です。
私が学生の頃、父から『超訳 ニーチェの言葉』という本をもらいました。その一番最初のページに「自分を好きになりなさい そうすれば自分が嫌いになる事をしなくなる」というような内容が書いてあったのを覚えています。
自己肯定感を持つためには両親や身近な人からどれくらい肯定されたが重要だと思います。両親に大切にされている感覚を持ち、行動にリアクションしてもらう事が自己肯定感を構築すると思います。
戦後発見された子供達は脳の発育が明らかに不全で、自閉的、常同行動などを繰り返し、成人にならず短命だったとか。。。
五感を通じた関わりの重要性が科学的に紐解かれ始めているということですね。
私たち人類が連綿と続けてきたこうした赤ちゃんとの触れ合いに対して、科学的に証明されたからやろう、という感じには物悲しさを感じます。
一方で、それをしたくても出来ない、労働や生活環境などの社会の構造変化もあると思いますので、、、原点回帰するような暮らしやすく、生きやすい社会にしていきたいものです。
社会科学、自然科学の両輪で更なる面白い研究が出てきそうでワクワク