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普通に考えれば地域どころか、個人個人が一番求めていそうな本をおすすめできるのがamazonのアルゴリズムのはずで、地元密着、という要素はそれほど大事ではないように思います。顧客ニーズへの対応よりも、本質的には各書店員がどれだけの熱量で本をおすすめできる構造を作るか、それによってアトラクションとして楽しい本屋を実現するか、ということなんでしょうね。
最近、東京でも独立系の本屋さんは結構増えてきているように思いますが、場の価値をここまで高めて、かつマスで展開できる収益力を確保するのはすごい。
アマゾンはユーザーの過去の履歴というレールに沿って本を薦め、この書店は未来に向かってユーザーの前に新しいレールを敷き、思いもよらなかった場所に連れて行く。こうした書店が注目される背景で「アルゴリズム疲れ」とも呼ぶべき現象が起き始めているのかもしれません。
その昔、背の高い大きな本棚が沢山並んだバーンズアンドノーブルに行けば、読んでみたいと思う本が何かしら見つかって本当にワクワクしたものです。確かに、ここ十数年はドーント氏が批判する「キャンペーン」モノが増えてしまって、本が雑に扱われていたという印象があります。

書店員さんの本に対する愛情が感じられる書店は、日本でも支持されているように思います。どこへ行っても同じような本ばかり平積みされていたら、いくら読書好きでも書店から足が遠のきます。
タイトルが間違っていますよね「打倒amazon」ではないようです。

ポイントは、まさに、そこで「amazonに対抗しない、別の競争軸を作る」ことです。

細かいことで恐縮ですが、正しいタイトルの方が印象は良くなります。
本好き、本屋好きの自分にはとても面白い記事だし、共感する点が多い。
本がざーっと並んでいて、店員さんと出版社のPOPが出ていて、そういうなかからぱーっと見ながら良い本を探す。古い人間なのかもしれないし、習慣もあるだろうが、こういうほうがやはり良い本に出会えているように思うし、なによりその時間が至福。
本屋の経済性については、流通構造も影響してくる。イギリスやアメリカについて、本の流通構造がどうなっているかは分からないが、それでもターンアラウンドの要因は、本の購買体験を根源的に追及して、またそれがオンラインでは戦いにくいところに訴求しているからだと思う。
本屋の生き残りは、書店員各自のキュレーションに基づくセレンディピティの創出にあります。
セントラルバイイング思考に陥っている日本中の書店員、取次、出版関係者の方々に
ぜひ、読んで貰いたい記事です。
従業員が電話に出るようになれば、それが軌道に乗り始めた予兆、という視点はユニークですね。

つまりは顧客の声を聞くということ。顧客視点のブックストアがいま求められています。
スタバが店内の空間を重視したことが功を奏したように、雰囲気のある書店は良いものだ。その意味でWaterstonesはどの店舗に入っても気分が高揚する。ただ個人的には専門書の多いFoylesの方かな。
この本を買いたいという具体的な指定買いならECの方が便利。何となくこういうジャンルの本といった漠然としたニーズや、直感に訴えかけてくる衝動買いならリアルの方が体験として楽しい。指定買いになる前の漠然ニーズで選ぶことの成功例や本との偶然の出会いの面白さをどれだけ感じてもらうか。

本そのものより、本との出会い方の勝負な気がします。
アマゾンがあってこそ、こういう体験を提供できる価値が際立ってきました。
この連載について
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Amazon.com, Inc.(アマゾン・ドット・コム)は、アメリカ合衆国・ワシントン州シアトルに本拠を構えるECサイト、Webサービス会社である。アレクサ・インターネット、A9.com、Internet Movie Database (IMDb) などを保有している。アメリカ合衆国の主要なIT企業で、GAFA、またの一つである。 ウィキペディア

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