「LINEしんどい」への大関れいかの答え「悪い気しない」返信とは
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メール代わりや通話代わりに使うにはとっても便利なのですが、実は私もLINEを面倒に思う事がしばしばあります。
職場グループでのLINEはそれ程面倒には感じないのですが、私が面倒だと感じるのは、学生時代のメンバーと駄弁るグループや、娘の習い事のママさんグループ等です。
面倒だと感じる理由もハッキリしています。
記事にあるような「グループからBANされたらどうしよう」とかでは全くなく、普段は自分に全く関係ないメッセージやスタンプの応酬で通知がバシバシ入るので、通知オフにしているのですが、時折、重要な話題が流れる事です。
後から「メッセージくらい見ておいてくださいよ」とか言われて読み返すのが非常に困難です。
学生時代のグループは本当に重要な用事なら別途連絡があるだろ、くらいに考えているのであまり気にしないのですが、習い事のはむしろ私自身がコミュニティの中心から遠い位置にいるため、改善を主張できる状況ではなく困難です。
従って、ここから判る事は
・コミュニティの中心から遠い
・コミュニティの中心メンバーとの会話の価値観にズレがある
の条件が高まるほどに面倒になっていくのかな、と思います。
これはLINEに限った話ではないのだと思いますが、LINEのようなITツールの普及に伴って、コミュニティの距離感が縮まった事による弊害とも言えるかもしれません。
言い換えると、このあたりの距離感の調整にはコミュニティツールのディスラプション・ビジネスのチャンスがありそうに思っています。この間、大学時代の友人達と作っているLineグループでも一悶着ありました。
グループでたわいもない会話と重要な情報が混在してしまう問題ですが、たわいもない会話は自然発生的に始まるので、ルール化は難しいです。
私の結論は、たわいもない会話は終わったら削除することです。削除は自分のLine内だけ削除出来るはずなので、個人の価値観で決めれば良いのでは?と思います。それぞれに都合があるんだから返せる時に返す。
では済まされない悩みなのですかね?
クラスでのグループとか、そんな仲良しのくくりを作って苦しむって皮肉っぽいですね。
まあ僕が中学生の頃からLineはクラスの内数人くらいしかやってなかった印象ですが、今は中学生のクラスのほとんどがスマホを持っている時代だからそれなりの問題は出てくるのでしょう。
とにかく、中高校生でのスマホ持つ上でのマナーが普及する事を願います。