伊藤忠、アフリカ衣類生産を支援 アジアの次にらむ
日本経済新聞
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日本企業がアフリカで衣料を生産したのはまったくはじめてでなく、エチオピアでも2016年、2017年にストライプインターナショナルが、2017年、2018年にベビー衣料の西松屋が生産しています。その際は別の商社さんが現地に張り付いて生産支援を行っていました。2000年以降のエチオピアに関しては、この商社さんとストライプ、西松屋がフロントランナーとして開拓したといえます。
賃金情報も微妙に違います。いまエチオピアで50ドルで生産できるのは地方のみです。首都では80ドル程度となっています。
今回、エチオピアでの生産を開始(再開)するのはストライプインターナショナルです。夏前にはエチオピア産のTシャツが日本のearth music&ecologyの店頭に並ぶはずです。