地域にお金落として…活気づくインフラ観光が抱える重要課題

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注目のコメント

• 山田 桂一郎

  JTIC.SWISS 代表

  ・2019年08月19日

  日本が世界に誇るインフラツーリズムの老舗と言えば「黒部ダム（ https://www.kurobe-dam.com/access/ ）」です！現在、立山黒部アルペンルートでしか黒部ダムを見学することは出来ませんが、2024年度からは黒部峡谷鉄道の終点欅平駅と黒部ダムを結ぶ「黒部ルート」が一般開放されます。同ルートはこれまでも関西電力が平日限定の「無料見学会」として実施していましたが、一般開放後は有料ツアーとして土日祝日にも開放されることで年間最大約1万人の旅行者を迎えることになります。
  富山県では「黒部ルート」の一般開放は長年の悲願でしたが、『「立山黒部」世界ブランド化推進会議（私も委員の一人です）』の議題として本格的な議論が交わされ、最終的に富山県と関西電力の間で2018年10月17日「黒部ルートの一般開放・旅行商品化に関する協定」が締結されました。
  個人的には「黒部ルート」と言えば、2002年の第53回紅白歌合戦で中島みゆきさんが当時の大人気番組「プロジェクトＸ」の主題歌「地上の星」を黒部ルートのトンネルから歌唱したのを思い出します。
• 篠原 寛行

  コワーキングスペース/RVパーク/農家民宿/パクチー銀行安曇野支店/パソコン教室 代表・支店長・管理人

  ・2019年08月17日

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