【瀧本哲史・再掲】超一流人材の発掘は、大学からでは遅すぎる
コメント
注目のコメント
瀧本哲史さんの訃報に愕然としました。瀧本さんには、NewsPicksの「働き方改革は、99%の人にとって悲惨になり得る」https://newspicks.com/news/4144955/ で、2000年のユニゾン・キャピタル時代の日本初の非上場化(マインマート)について触れられました。その中で、その株主総会に出席されていて、「大きなトレンドは、未来が見えている人によって、小さな部屋から、ひっそりと始まる。そういうものだと思っています。」とコメントしていただきました。
とても光栄に思い、瀧本さんにご連絡し、6月21日に京大の時計台で初めてお会いしました。この会話をご了解を得て録音しこれをvoicyでの公開を打診しましたが、同業のオトバンクの役員をしているのでと辞退されました。
改めて聞き直しましたが、お元気だっただけにとても残念です。ご冥福をお祈りします。合掌。(再掲)これは、橘令さんも繰り返し言っているところ。
“そもそも、あらゆる分野で上位1%の人ですら生き残れない可能性があるなかで、好きでもないことで勝負したところで、とても勝てません。まずは、そのことが好きで才能があり、努力し続けることが前提で、さらに運にも恵まれなければ勝てません。
それ以外は自動的に負けなんですよ。
その意味で、一般に、自分の好きなことを仕事にできるのは良いことだと思われていますが「好きなことをやらないと最初から負けている」という、ディストピアのような世界が現実です”自分も能力の開花は早ければ15歳くらいからと思っているので、大学からでは遅すぎるのに同感です。18歳と言う黄金期を入試の暗記に浪費して、入学後何もしないのは本当に勿体無い。残された人達で変えないと。
追記
見出しにある「世の中を変える新発見」を徹頭徹尾追求し続けるのが理想ですかね。