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「ユニクロそっくり…!」の中国企業がいま世界で「大人気」のワケ(若旦那) @moneygendai

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  • 日中産業研究院(東京&北京) 代表取締役

    僕も中国にいるときは、メイソウで小物を買います。
    ロゴや商品パッケージを見たときはあきれましたが、確かに年々品物はよくなっています。

    中国の人は、今や「日本発だから」という宣伝文句には乗りません。日本製が欲しければ日本に行って買うかネットで買えますし、商品を見る目が肥えてきましたから。
    小手先の戦略だけだとすぐに淘汰されますから、メイソウはよく頑張っていると思います。

    海外展開数などは、各企業の事業戦略ですし、この価格帯の商品は国境を越えたりしませんから、ユニクロも無印も何とも思っていないでしょう。

    メイソウとがっぷり四つで戦っている中国法人は、チッと舌打ちしているでしょうけど。


  • 株式会社リクシス 取締役副社長

    これは…投資規模の問題だけではないとは思うけど、どこか、日本の半導体産業の衰退と似ている。

    半導体産業の場合は、かつて競争優位の源泉だったプロセス技術が、自動化という形で製造装置に組み込まれていく流れを受けて、価値を失った。そして半導体産業は製造装置産業となったわけだけど、それでもプロセス技術にこだわった日本の半導体産業は衰退した。

    ユニクロ、無印良品、ダイソーといった低価格・高品質を実現してきた企業においても、かつての競争優位のコアが、なんらかの形でコモディティ化していると考えてよいだろう。真似をされることに腹をたてるより、資金さえあればオリジナルを凌駕するレベルで真似ができるというところに恐怖すべきだと思う。


  • 上海駐在 中国事業

    「もうユニクロそっくり」というのは止めた方がいいですね。名創は明らかに模倣から始まり、いつの間にか、立派なチェーン店となっています。ユニクロに似せたロゴで、ダイソーより高価な商品をそろえ、無印のように展示しています。しかも、日本製を高らかとうたう中国企業なので、どこまで「面の皮が厚い」のかと思ってしまいます。彼らの日本店舗も、ただ、日本企業っぽく見せるためだけのものです。僕自身は同社に嫌悪感を持っているので、視察はしますがモノを買ったことはありません。

    ところがです。冒頭で「(日本企業に)そっくり」は止めようと呼びかけました。なぜなら、それは日本人としての負け惜しみだからです。部分的に、法的な対処はできたかもしれません。しかし今となっては、メイソウのロゴのせいでユニクロと間違えて買い物をする人はいないでしょう。ダイソーより高い価格帯で販売しているのですから、付加価値はメイソウの方が上です。ましてや無印風とは言っても、そこに知的財産のからむ余地はありません。結局、すでに何も手の打てない状態になっているのです。これがスピードを重視した中国式経営術です。模倣で話題を作り、彼らの悪口を言っている間に、彼らの知名度が高まってしまいました。多くの日本企業は、そのスピード経営に対して、甘すぎます。僕自身が最前線でいらついてしまうのは、いつもその部分です。負け惜しみを言っている暇があったら、どんどん前に進めたいものです。


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