生き残りかけて地銀が全国戦略、ふくおかＦＧの「みんなの銀行」は試金石に

コメント

注目のコメント

• takuma kamikomaki

  コンサルティング associate manager

  ・2019年08月16日

  今の環境は銀行も苦しい状況ですね。
  最近は人材紹介をしたりインバウンド需要の取り込みに参入したり、色んなことにトライしているイメージです。時代の移り変わりでしょうか。預金、手数料、融資だけではなく地域独自の情報網等を活かして、地方活性化などに取り組んで欲しいですね。
• 吉田 祐樹

  信用金庫 宅地建物取引士/中小企業診断士/企業支援担当

  ・2019年08月16日

  金融当局が推進する施策は一貫して、リレーションシップバンキング的な考え方。基本的にはマーケットインかつ目利き力を活かした課題解決方の金融機関であるべき、との方針。
  一方でソリューション型の営業はすでにコモディティ化しており、顧客は各銀行の似通ったサービスに対し付加価値をあまり感じなくなりつつある。
  ネットバンキングについても、すでに参入している異業種銀行と相対した時、機能面で遜色ないサービスを提供出来るかがカギ。
  依然として知名度や信用度は抜群であるはずなので、それこそ銀行の価値観を「破壊的に」変革する必要がある。
  基本的に銀行のサービスは使いづらいのがスタンダードなので。