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歴史はそのまま繰り返すかどうかはともかく、形を変えながら繰り返すとすれば、過去の同一の局面でどのように推移したかは知っておくに越したことはないかと思います。
「過去の逆イールドの経験則から今後を見通すとすると、たとえば2年10年スプレッドがマイナスを付けてから、リセッション入りするまでの期間は1990年代前半、2000年代初頭、リーマンショック時の直近3回で平均約18ヵ月、またS&P500に目を移すとこの間に高値を更新しているという調査結果が出されています(みずほ総研『米逆イールドは景気後退シグナルか』2018年7月30日より)」
イラストはまたもや、ゴルディロックス経済(適温経済)のもとになった童話「3匹のくま」のくまさんに登場してもらいました。私の手元にある絵本(福音館書店刊)は、くまさん一家が帰宅し、女の子(ゴルディロックスちゃん)が逃げ出すところで物語が終わります。心地よい適温経済の終わりを告げるくまさん一家の帰宅をイラストにしてもらいました。
くま(ベア)といえば、金融市場では弱気相場の象徴でもあります。歴史的に、逆イールド発生後の株式市場は、必ずしも下げ相場だったわけではないようです。今回は、強気相場のブル(雄牛)もイラストにする機会があるでしょうか。
その代わり、迅速な利下げでITバブルが誘発されました。
あと、最近の市場の見方としては、世界的な金余りの状況の中で、長期金利が低くなりやすくなっているので、今回の逆イールドを過去と同様に見ていいの?なんて意見もあります。
何かモノを買うとき、値引きが増えれば、価格は下落、値引き率は増える。それをイメージしてもらえると一番とっつきやすいと思う。
そして「債券というモノ」は、
①持っている間にどれだけ金利がもらえる
②満期まで持っているとこれだけ返ってくる
という2つ組み合わせの「モノ」。利回りはこの2つを購入金額で割ったもの(分子=金利+満期で戻るお金、分母=購入金額)。
金利と満期の金額は概ね変わらない、つまり分子は常に一緒。でも価格が上がる、つまり購入金額が大きくなると、割り算の分母が大きくなるので、利回りは低下する。モノは変わらないなかで、購入金額が上がれば、値引き率(債券の場合はずっと持っていると戻ってくる金額に対していくら払ったか=金利)は下がる。
そして「マイナス金利」という言葉もある。これは、戻ってくる金額より債券価格が高いということ。なんでわざわざ高いものを買うか?それは中央銀行がその価格でも国債を買い入れする=もっと高い金額で買ってくれる人がいるから。
今回の逆イールドとこれまでの違いについて、2年債・10年債利回りが出ている記事のチャートが分かりやすい。これまでは金利が高い水準で発生していた。つまり2年債が10年債を抜く形で逆イールドとなった。一方で今回は去年後半に10年債が上がっていたときには発生せず、その後下落したなかで発生した。
2年債・10年債どちらも1.5%あたりで、一方でFRBの政策金利は2.00-2.25%。つまり今後の利下げを既に相当に織り込んでいる。ただ利下げをしても、10年債も低い水準にきちゃっているので、カーブが概ねフラットな状態は当分変わらなそう。
中国叩きは強い米国を象徴するため、まだ金槌をおろす訳にはいかない大統領。金利の引き下げを当分は叫びつづけるのでしょうね。
逆イールドカーブと経済状況がとてもよくわかるレポートです。
長短金利差のグラフをみると、金利差は景気に循環しているようにみえますが、次のグラフで、金利水準の長期トレンドをみると、10年債の水準が緩やかに低下していることがわかります。長期金利の水準が低下すると、当然に短いところの金利にはゼロに近づきますので、それを避けるには、政策金利をゼロ近傍もしくはマイナスにする必要があります。
最悪なのは、このままで行くとトランプが再選し、その後に大きな景気後退が来ること。
彼のアメリカファーストの考えでは、世界経済を立て直す中核としてのアメリカはないだろう。
しかも、もう再選はないのだから 今まで抑えていた過激な政策を実施する可能性もある。
世界はどうなる?