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トランプ氏、香港巡り、米中首脳の「個人的な協議」提案 中国の介入を懸念

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  • 笹川平和財団 上席研究員

    トランプ大統領は、習近平主席に、武力を使って香港に介入させたくないのでしょう。中国が武力を用いて香港に介入すれば、中国は国際社会から批判され、孤立してしまう。そうすれば、トランプ大統領は習近平主席とディールをすることも出来なくなってしまいます。
    トランプ大統領は、中国を潰したい訳ではありません。中国を屈服させた上で、あるいは、屈服させたと見せて、自らに有利なビジネスをしたいのです。そのためには、国際社会がこぞって中国を批判するような事態は避けたいのでしょう。
    その意味では、トランプ大統領は中国を救いたいと考えているとも言えます。中国は、武装警察という警察組織を使えば、国内問題に対処したに過ぎないと言い訳できると考えているのかもしれません。あるいは、中国の経済的影響力を恐れて、国際社会全体が中国を非難することはないと判断しているのかも知れません。
    しかし、暴力を用いて香港を弾圧すれば、事態は89天安門事件と同じです。少なくとも米国は、人権侵害を行った国と、これまでどおりに付き合うことはできません。トランプ大統領が、いかに中国とビジネスしたがっていても、米国内はそれを許さないでしょう。トランプ大統領が本当に避けたいのは、米国議会や国内世論が、トランプ大統領のビジネスを妨害することなのかもしれません。


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