【船橋屋の革新】老舗和菓子屋から「健康を提案する企業」へ
NewsPicks編集部
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「先義後利」という言葉が印象的です。先に人としての行いを実践していれば、利益は後からついてくる。企業の義とは、大義かもしれません。大義なきビジネスは長続きしない。儲け話にのって、利益だけを考えるモノマネビジネスは失敗します。
くず餅から健康サプリメントや化粧水を創出するパワーはすごいですね。「先義後利」の信念。
思想信念や主義主張があることが、これからのモノつくりでは大事であると思っています。僕は格闘技選手として、物を作っているのですが、その試合を通じて何を伝えたいのかを大事にやっています。
葛餅を通じて、人々を健康で元気にしたい想いがあるから、アイデアが湧いてくるのだろうし、支持されて行くのだなと感じました。前2回、「職場」としての船橋屋の魅力に迫ってきましたが、最終話では「事業」にフォーカス。「愛される老舗和菓子店」の地位に甘んじることなく、「健康を提案する企業」へと舵を切った船橋屋のイノベーションに迫ります。
「くず餅」という、たったひとつの商品を中心に、面白いように世界が広がっていく様子は痛快の一言。「おいしい」のその先を見据える、渡辺社長の次なる一手がとても楽しみです。