テンセント「娯楽」に集中投資 音楽・動画攻勢急ぐ
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AIとピアノの事例をピックしたが、この紙面の中心はアジア。そのトップは実はこの記事なのだ。
テンセントは今や世界屈指のネットサービス企業なのだ。そしてその事業の中心がこの5年でどんどん変わってきている。そして成長するアジアへ、アジアへと広がっていく。
国全体として経済が成長すると、娯楽関係、ソフトの需要が増えるだろう。米国ではネットフリックスげ映画を凌駕し始めているように。
ネットの時代のビジネスのしs型が変わってきているのだ。そして中国企業もどんどんその分野の米国トップ企業への投資に余念がない。
日本もバブルの時代にいくつか似たような事例があったね。
娯楽への投資がどんどん増えている。そして高い収益力を維持している。
企業の力が強いのだ。成功しても飽きることなく、次へ、次へと成長を目指すエネルギー。
これを支える人事の供給、ビジネスが国内人口の圧倒的な大きさは有利なのだが、どんどんそてへでていく。
これらは企業がどんどん活動しているのであって、決して国策の一部として、とは思えない。
今日の日経に記事にはなぜか同じようなテーマのものがい多いね。偶然か?
「なぜトヨタはテキサスに」「連携し技術革新起こせ(経済教室)」「再生エネの奔流②」「世界の取引所 データで稼ぐ」などなど、とにかく企業なのだよ、経済成長には。
「第三目の矢」ではなくとも企業なのだ、この30年の停滞は。
「再生エネの奔流②」の結論、「民が主導するイノベーションが次々と起こることが、米国の強みであり続ける。」と。
この違いは何故なのだろうね。テンセントの2019年4~6月期決算は、純利益が前年同期比35%増の約3600億円。
2018年に施行された中国当局のゲーム規制により、一撃20兆の時価総額を失いったのは記憶に新しいですが、規制緩和後は持ち直し現在の時価総額は48兆円でアリババよりも上位です。
今後、テンセントは海外の娯楽産業に集中投資する方針。
米ユニバーサル・ミュージック・グループへの出資交渉の他、タイでは6月に動画配信サービスを開始。また、インドでも動画配信会社に出資する計画が進んでいるようです。