多様な知恵・体験を共有、イノベーションは“出島”から生まれる
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注目のコメント
昨日ちょうど妻とイノベーションを起こすためには、という話になった。
自分はベンチャーで200%以上の成長が当たり前の世界。型化された仕事は少なく新しいサービスや分野で売上を生み出すモデル。
一方の妻は大手企業で120%成長を目指すような世界。仕事は型化され効率化やキャンペーンなどで売上を伸ばすモデル。
どちらにも一長一短あるけれど、大手で既存のビジネスモデルが確立してる場合に新しいチャレンジの指示が降りてきたときの現場の疲弊感って大きいなーと感じた。いかにきれいに型化をすることでその後の半年を滞りなく進められるかを構築途中に、ちゃぶ台をひっくり返すようなことが起こっているみたい。
自分からすると当たり前な感覚もありながらも、今やっていることを捨てることはできないジレンマを感じた。アイデアを生み出す環境を整えるのはとてもいい取り組みだと思います。
アイデアを生み出すためには経験が必要になるため、ひとりではその範囲が限定されてしまいます。
知恵や経験を共有できる空間であることが非常に魅力的です。
情報も人材も流動的な時代になってきたからこそ企業間、個人間で壁は小さくなっています。
課題解決先進国日本になるために助け合い高め合う気持ちを大切にしたいです。企業発のコミュニティみたいで良いと思います。仕事が与えられるものではなく与えるものになるところがいいですね。